錬金術師と真っ黒本丸＋１
イラスト＋１
何とか冬コミの原稿入稿終えました！というより昨日入稿終えたのですが間違いだらけで再入稿でした。
懇切丁寧に教えてくれた印刷屋さんのお姉さん、本当に有り難うございます（吐血
多分無事に出ると思います、本。きちんと入稿が終わったらサンプル上げます
やっと落ち着いたので更新再開です。
絵は・・・供養です、裏表紙にしようと思ってました。でもＡ５サイズの小説本に裏表紙とか要らないよね！！（訳：書き直すの面倒くさい）と思ったので止めました。もういいかなって、疲れたんだよ・・・。
落ち着いた、と言う事でこんな話が読みたいなーとかこれの続きとかないの？とかそういうリクエスト？的なもの受付まーす。
拍手コメントやメルフォからお気軽にどうぞ。ただしバッドエンドがハッピーエンドになるとは限らないので「ハッピーエンドにしてくれ！」は多分無理です。余計にこじれそうなんだ・・・
続きで今回の話について
錬金術師と真っ黒本丸の4話目です。
術師の性別が男だというのは割と初期から決めていました。
今回は沖田組回・・・と見せかけて加州回でした。
術師は魔女狩りが盛んだった頃のヨーロッパ出身の少年でした。貧しい村で暮らしていて、食べる物もない毎日に悩んで、術師が選んだのは「みんなを救う方法を求める」事でした。
術師は悪魔を呼び出して契約。食べ物を創り出したけれども時既に遅し。村人は全員死んでいました・・・と。
この村人の死が悪魔との契約の代償なのか、偶然なのかは今となっては不明です。術師は悪魔が殺したんじゃね？と疑ってますが。
術師も心の奥底では愛されたがりなので加州とは気が合いそうです。ただ罪悪感が凄いのと他人と生きる時間が違うのとで独りを選んでます。
しばらくしたら加州も完全復活するんじゃないかな～。
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