短編＋１
オフライン更新
本当はもう一本政府職員と山伏さんの話を書いてから更新しようと思っていたんですが
まさかの冬コミ当選
に目玉がぽーんしたので慌てて一本だけで更新しました。
一応これからは二週間に一回ペースでの更新を目指していく予定です。
インデックスのオフラインページも更新してありますが、予定としてはセクハラ審神者シリーズのいっちゃんと蜻蛉切が現世に行く用事があるからデートしようぜ！みたいなほのぼのギャグ小説と、現在書いている政府職員と山伏さんのショートストーリーを一冊の本にするつもりです。
後は夏コミで置かせてもらったコピー本と友人制作の少年審神者のコピー本（が出来れば）を置く予定です。まず山伏さんとアホ職員の話を書き上げなければならないですな
続きは今回の話について
やっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと！
兼さにを書けた！！厳密には兼→さになんですが
元々政府職員シリーズの天菜は兼さに予定だったんですが書き上げたら何故か堀さにになってたんですよね。それからずっと兼さん書きたい！って思っててようやく書けました。
現在の玉集めでも元気に投石してくれてます。
兼さんの良いところは裏表が無いところなんですよね。だからこそ黒本丸の話なんかだと真っ先に裏切っちゃったりしますが、それがこうなったっていいじゃない！！って！！
この本丸の刀剣男士は審神者が顕現した時の精神状態を受けてか「自分達は刀（物）である」「使われるべき存在である」という認識が強いです。それと同時に「信頼されなくてもいいからせめて本丸の中では気を抜いて生活して欲しい」という気持ちも強いです。
審神者が知らん所で刀剣男士達は結束を強めていたという
最後の最後で爆弾落としていった和泉ですが、最終的には審神者の方が折れて清いお付き合いし始めるんじゃないかと思ってます。
「惚れた女を守るのが男の役目ってもんだろ！」とか平気な顔して言って欲しいです
ちょっとした設定
主
３５歳の女審神者。２０年前に歴史修正で両親や親類を失い身一つで審神者になった。
運が悪いのか四度の裏切りに遭いそれでも帰る場所がないからと審神者を続けていた。
刀剣男士を信頼せず鍛練した結果それなりの戦闘系審神者になっている。
普段は意図して高圧的な言葉遣いをするようにしているが本来は優しい人。
鋭い刀のような魂の持ち主（ｂｙ和泉
和泉守兼定
お馴染み格好良くて強い流行の刀。
女審神者の五番目の初期刀。ちなみに選び方は持ってきた打刀を目を閉じて取ったからという割とテキトーにもある選抜方法だった
聞いてちょっとションボリはしたが初期刀という位置は変わらないので気にしていない
目覚めて直ぐに見えた鋭い魂に惹かれていて初期刀と言うこともあって女審神者を守りたいという気概が他の刀剣男士よりも強い
初期刀という事に誇りを持っていて事あるごとにそれを持ち出しては初期刀候補の五振りにメンタルを削られている
スレッドの最後で爆弾落としていった。多分この和泉は天然。
刀剣男士達
女審神者の五番目本丸の刀剣達。
女審神者との距離を掴めずに困っていたが今回の件で色々吹っ切れた
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